• 蟻通神社について
  • 境内のご案内
  • 年間祭事
  • 参拝・ご祈祷のご案内

境内のご案内

境内マップ

神社の史跡

境内には、紀貫之が蟻通明神に捧げた和歌の石碑と渕があります。

池田谷久吉 筆「病に倒れる馬」

冠之渕の由来

紀貫之が蟻通神社の社前を通りかかったところ、突然馬が病に倒れました。その時に貫之が過って、冠を路傍の渕の中へ落としました。冠を落とした池なので、「冠之渕」と呼びました。縦長の花崗岩の石碑建立は、天保年間といわれています。
「紀貫之大人冠之渕」とあります。

右下の写真にある紀貫之の歌碑は、昭和43年、紀貫之大人冠之渕保存会によって建立され、岸和田藩主岡部侯子孫の岡部長景閣下の御揮毫です。

元の冠之渕(移転前、昭和17年頃の画像) 現在の冠之渕(移転後、復元したものです)

The pond where Kino Tsurayuki, a famous poet, dropped a crown.
About 1100 years ago, Kino Tsurayuki, one of the most famous poets in the Heian Period (8 - 12c), dropped a crown into a roadside pond in front of Aritoshi Shrine. He wrote and dedicated a waka poem including the name "Aritoshi" to ask for forgiveness of the shrine deity. The pond has been restored to commemorate this anecdote.

意味は、天気が悪く、星もみえませんでした。「有と星」と「蟻(有)通」をかけて、そこに蟻通神社があることも知らず馬上のまま通り過ぎた非礼を詫びるという意味の歌です。この故事伝承が、「枕草子」や室町時代の世阿弥作謡曲「蟻通」をはじめ、様々な文芸作品に引用されました。

TEL

PAGE TOP