<令和7年5月30日第10回記念 ありとほし薪能 開催の御礼>
昨日は雨天予報の影響で、会場を蟻通神社から泉佐野市立文化会館 エブノ泉の森ホール大ホールに変更して開催させて頂きました。
天候の影響で、前日の会場変更となり、ご観覧にお越し下さる皆様には大変ご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。
不手際がいろいろあったかと思いますが何とぞご容赦いただけますようお願い申し上げます。
ありとほし薪能の開催は、ご出演下さる演者様方、各団体様、多方面の方々からのご協賛ご支援、ご観覧に来て下さる皆様、また サポートして下さる皆様、のお陰で継続することが出来ています。
皆様にお礼申し上げます。誠に有難うございました。
来年も計画をしておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
令和7年5月30日開催のありとほし薪能は、天気の影響で、会場変更いたします。
※泉佐野市長滝蟻通神社から泉佐野市立文化会館 エブノ泉の森ホール大ホールに変更いたします。
神社での開催を楽しみにして下さった皆様大変申し訳ございません。
泉の森ホールへお気をつけてお越しくださいませ。
※開場:16時 ※開演:17時 終了予定:20時 となっております。
※メール入力後、届くメールに記載されているURLからお申し込みください。
5月30日のありとほし薪能公演の演目についての解説動画をYouTubeにアップいたしました。
約1時間の動画です。大変内容の濃い楽しい動画です。
公演前にご覧になって頂くと予習が出来てより一層公演が楽しいと思います。
https://youtu.be/GNTZS-knbRQ?si=S4fM9UxFJnmJpm8M
どうぞ楽しんでご覧くださいませ。
<令和7年5月30日(金)第10回記念ありとほし薪能公演まで1か月を切りました>
第1回目が平成26年(2014)でした。台風被害やコロナ禍を経て、今年ようやく第10回を迎えます。
10回の記念にふさわしい豪華なプログラム、ご出演の皆様です。
ご当地の能である「蟻通」のシテには、東京から観世喜正先生をお迎えいたします。今年は「蟻通」の詞章の復元 をご披露下さいます。楽しみになさってください。
そして、野村萬斎先生が昨年に引き続きご出演下さいます。昨年は翁の三番叟を演じてくださいました。
今年は狂言にご出演下さいます。お祝いの席にふさわしい「末廣かり」にご出演下さいます。
また、実行委員会のプロジェクトとして、新作能「七曲 蟻通ななわだ ありとおし」を 製作いたしました。蟻通神社にゆかりの枕草子に登場する蟻通伝説をテーマにした新作能を作ってくださいました。
今年はその一場面の仕舞をご披露させて頂きます。こちらのシテも東京から馬野正基先生をお迎えいたします。お正月のテレビ番組、格付けで、プロの能楽師でご出演なさっておられた先生です。
最後に、能「殺生石」をご覧いただきます。ありとほし薪能で大変お世話になっている観世流能楽師シテ方の山中雅志先生が演じてくださいます。見ごたえのある能でございますので、ご堪能下さいませ。
チケットをご購入くださった皆様、お気をつけてお越しください。当日は雨が降らないことを祈っております。
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