蟻通神社(ありとおしじんじゃ)
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 本物のツキミソウ(月見草)について

昨日8月7日は、<立秋>でした。しかし、この先本当に秋が訪れるのだろうかと思うような猛烈な暑さが続いております。両親が、高齢になり、ここ数年は、ひと夏こすごとに「寿命が縮んだ」と申しておりますが、ブログを見ていただいている皆さまは、体調を崩されずどうか厳しい暑さを乗り切っていただけたらと思います。

皆さまは、月見草と聞くと何色の花を思い浮かべられますか?一般的には、黄色い花を咲かせるものがよく見かけられます。私も最近まで、黄色の花だと思っていましたが、実は、白色の花なのです

 5月に「南泉州歴史街道リレーウォーク」の岬町の「古代紀氏の巨大古墳を巡る」というコースに参加しました。そのコースの最後にお土産を頂きました。

それは、岬町観光ボランティアのO様が育てられた本物の「月見草」の苗でした。

ツキミソウが日本に渡来したのは、嘉永4年(1851)で、観賞用として輸入されたそうです。同じころ渡来したマツヨイグサ(待宵草)は、瞬く間に日本国中に野生化してしまいましたが、ツキミソウのほうは、適応力や繁殖力が弱いのでマツヨイグサほかのアカバナ科植物のように野生化しなかったそうです。

日本最古の東京にある植物園で150年余りほそぼそと本種を守り続けてきました。現在はごく僅かに栽培されているだけで、滅多に見られない貴重種だそうです。

本種のツキミソウは黄色ではなく、白色です。白い花を次々に咲かせ、ひとつの花としては、一日花です。花は小さな蝋燭のようなつぼみが夕方開き、時が経つにつれ、真夜中になると紅色が差してきて、紅色に変わりながら翌朝しおれます。

Oさまが下さった説明には、ほかの自然植物(雑草)との生存競争には負けてしまいます。世間知らずの箱入り娘のような植物です。夏の夜に咲く純白の花は、涼味をそそります。とありました。

暗くなるといつの間にか、花びらが開いていて、本当に可憐な白い花です。 

 

 

 

 

お宮の四方山話 蟻通神社の権禰宜 2013年08月08日

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