蟻通神社(ありとおしじんじゃ)
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 おみくじについて

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  「おみくじは、木の枝に結んだ方がいいのですか?」 とよく質問されます。
  おみくじとは、一般的に、個人の運勢や、吉凶を占うために用いられているのですが、種類もいろいろとあります。
 
そもそも占いとは、物ごとの始めに当たって、まず御深慮を仰ぎ、これに基づいて懸命に事を遂行しようとする、ある種の信仰の表れともいえます。
 
古代日本では、神判といって神に判断をゆだねる裁判が広く行われていたそうです。くじもその一つの方法でした。
 中世には、公的で重大なことを決定するのに、くじは盛んに用いられていました。その多くは、神仏の前で行われました。
 
今日のように個人の吉凶、運不運などを知るためのくじを引くというのは、中世以降に発生したそうです。背景として、この時期に寺社参詣のすそ野が広がり、庶民までもが参加するようになっていったことがあります。
 
「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。
 
最後に、境内の木の枝などに、その紙を結びつける風習は、もとは、縁結びに限って行われていたものが一般化したものらしいです。大吉だからお家に持って帰るとか、凶は枝に結ぶとおっしゃる方もいらっしゃいますが、そういった決まりは、ないようです。
 
 ですので、木の枝や、神社に設営された場所に結んで帰られても、お家に持ち帰られても、ご自身のお心のままでよいみたいです。

 ご自身の引いたおみくじのめぐりあわせに、神秘的なものや運命のようなものを感じて、中に書かれている言葉を読み、自分自身の行動に照らし合わすと、いうことがよいようです。
  
   参考文献:「神道いろは」 神社本庁教学研究所監修
          「神社と神々」 井上 順孝監修

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  蟻通神社のおみくじ掛け(宮司のお手製)

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  門松の梅の枝におみくじを結んだり 。
お宮の四方山話 蟻通神社の権禰宜 2011年01月05日

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